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内容説明
40も後半を迎えた吉田戦車氏に、ムスメという名の桃が! 早くも「魔の2歳児」となったムスメに、右往左往の父。ムスメの名言や迷言三昧、まんが父の育児珍道中は必見です!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
たくろうそっくりおじさん・寺
30
これまた面白い。実録育児漫画。吉田戦車と伊藤理佐が結婚しているとは知らなかった。思わず検索してしまった。漫画の中の娘さんは実にリアルな幼児。子供がいない私にも「わかるわかる」の連発だった。絵が上手く面白く、眺めていると関心する事しきり。漫画家ってすごい。高知旅行で西原理恵子の兄夫妻が出て来るが、西原漫画で見るお兄ちゃんとかなりイメージが違う。1巻を未読の癖にお勧めしときます。2013/10/08
gtn
29
大きくなってほしくないという親の気持ちは、本当によく分かる。その思いに反して、子は小学生から中学生、そして知らぬ間に高校生になる。そして、いずれ親元から離れる。2020/10/05
きつねこ
27
伊藤理佐さんの『おかあさんの扉』読了後、「夫の人」吉田戦車さんの子育てコミックを拝読。吉田さんのほうが写実的で、ネタも言葉の発達だったり成長の節々の記録だったり、旅行記だったり、より成長日記っぽいかな。いくらかの話題は伊藤さんの作品にも掲載されていたので親近感をもちました。今のうちだけの幼子との暮らしを、思い切り楽しんで欲しいです。2014/11/16
ユズル
23
1歳10ヶ月から会話が成り立っていくんですねえ~ その意味合いが父と娘で微妙に違ってるのが面白い(^ω^) 2016/08/14
シルク
20
どんなんかな~、どうかな~と思って、長らく買うのを躊躇していたシリーズなのだけど、1巻読んで、大当たり決定。全巻買うの決定だよーっと。「おかあさんの扉」の方でも描かれていた、「ウイルス性の風邪にやられて、深夜突如大吐きする。吉田戦車、ゲロを片付けながらいきなり『しいたけでけーよ!』と、妻の料理にぶち切れ」……という晩の、「おかーちゃー!」と泣くにゃーこちゃんの表情が、なんとも……秀逸に描かれてると思った。ほんの一コマなのだけど。そしてかわいそうな、胸痛むコマではあるのだけど。けど見とれてしまう。2019/06/23




