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内容説明
かけっこが遅い、勉強ができない子どもの育て方。「うまく」「早く」「人に比べて」は関係なし。「やればできる」という気持ちを植えつけて、自分で自分なりにできるようにしよう。3つ…5つ…9つ、「つ」のつく歳までなら、この本で変わります。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
おみか
6
もっと早く読んでおくべきだよね・・・ 9つまでのお子さんを持つ親御さんにはオススメかも。 親の仕事は人間としての自立・社会的自立の手助け。 できるようになるまで助けるのが手助け。 できてもするのは手出し。 子供のやる気スイッチを入れるための(これずっと探してますがw) 4つの”たがる”を満たしてあげることだそうです。 本気で勝負をしなかった人間は真の意味での仲間、 一生大事にしていける友人をつくることができない などなど心に留めておきたい言葉がたくさん。 ・・・で、6つの習慣ってなんだっけ?←ダ2013/05/29
YJ
4
自分からあいさつをする。靴をそろえる。よい姿勢で座る。はいと返事をする。約束を守る。早寝早起き朝ごはん。中々面白かった。2017/01/19
たく26
2
娘の体操発表の前に八田先生の講演があり、最初はつまんなかったら寝てよっかなくらいに思っていたけど、夢中で聞いていました。そしてその日に買った本です。 三つ子の魂百までと言うくらいなのでしっかりと子育てしていきたいですね。甘やかすのではなく寄り添って成長していきたい2020/01/13
ひとひら
2
★★★可能性を信じて引き出すことと、ブレないこと。一緒に楽しむことが出来たらいいなー。2013/03/30
らら
0
子どもにいい習慣をつけさせてあげないとと思った。習慣が崩れない人は、生き方全てが崩れない。気づいてあげることがほめること。やると決めた1つか2つのことをとことん(1000回)やる。山が崩れても基盤を残すのが幼児教育。2017/04/05
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