カドカワデジタルコミックス<br> 葬式探偵モズ(1)

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カドカワデジタルコミックス
葬式探偵モズ(1)

  • 著者名:吉川景都
  • 価格 ¥638(本体¥580)
  • KADOKAWA(2014/04発売)
  • ポイント 5pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784041205518
  • NDC分類:726.1

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内容説明

祖父の葬儀に出席するなとの脅迫状を受け取った都は変人と評判の民俗学教授・モズを訪ねる。葬儀が専門の彼には“葬式探偵”という二つ名が…。葬式探偵モズがニッポンの葬式のアレコレをチマチマ解決します!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ぐっち

15
続巻のほうから流れてきました。昔ながらのお葬式の風習が面白いです。都ちゃんの設定わかったようなわからないような。2014/12/27

日奈月 侑子

11
モズ先生が可愛くて吃驚しました。都さんに関しても、やたら身長と肩幅があるな、と思ったら…やっぱり男性でしたか。 お葬式の仕方とかは地域によって様々、とは聞いていましたが…モズ先生の講釈を聞いててちょっと興味が出てきてしまいました。どれも細かい過程には理由がある、って思うと…確かにそれを研究したい気持ちも何となく解ってしまいます。 個人的に笑ってしまったのが、番外漫画でモズ先生がゴキブリを捕獲して窓の外に放り投げた場面ですが…悲鳴がしたって事は外に人が居たんですねwwwどんまい過ぎます。2013/02/17

夏野

9
探偵役の百舌教授は感情の起伏が少ない、人間よりも学問に興味がある感じの、頭が良すぎて変な人。助手役はかわいこちゃんなんだね…と思ってたら都にも秘密が!なんでそんなことになってるのか、とっても気になります。物語は昭和50年代。このころは、地方にはまだ個性豊かな風習が残ってたことでしょう。田舎の旧家のお葬式とかって、なんとなく横溝正史の世界。お話も面白いし、続きが出たら読みたいな。2013/01/24

蒼吉@読メ再開しました

7
完全に、タイトル買い。葬式探偵って、どういうこと!?って思って購入したけど、普通に面白かった。百舌先生、なんであんな風になったんだろうね。肩に陣取っている猫になりたい。それから、お葬式について少し見方が変わったかも…。いや、こんなちょっと重い感じなのに、なんでこんなに簡単なのか。しかも、帯のあおりがチマチマ解決って…。いや、百舌先生、大好きです。段々と、先生の研究室がにぎやかになっていくのが、とても楽しみですね。2013/02/04

vertmidori

6
そこそこ面白い。葬儀の風習とかが。あまり掘り下げた作風ではなくて話は安直というか安易な流れだし、キャラも今一つまだ良さがわからないし、絵もさほど~だけど、なんとなく面白い。テンポの良さかな? モズ先生が表紙から長身だと思ってたら、小さい人って言われてた(笑)昭和五十年代設定のわりにキャラ造形も言葉遣いも現代のまんまって感じだが。研究室にあるのは、するとノーパソのはずはないからワープロ? そんなの50年代にあったんだな? その辺が適当な気がする……。2016/06/01

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