内容説明
「いい人」をやめれば、男の仕事、人生は一変する!◎「ノー」が言えない男は半人前である◎男なら、「やられたら必ずやり返せ」◎「清濁併せのむ」器量を身につけよ◎「潔しとしない」精神も必要◎「理不尽なこと」には、もっと怒れ◎自分に「嘘」をついている男は弱い◎「バカがいる空間」に近づかない◎8勝7敗――男は最後に勝てばよい◎人望のない男の“致命的欠陥”とは?仕事、女、金――成功する男はここが違う!誰にだって成功するチャンスはある。そのチャンスをつかむために男が絶対やるべきこと。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mitei
46
なんかスカッとする物言いで良かった。2013/02/24
kubottar
18
成功した人はかなり癖が強いってのがわかる。そもそも普通の「いい人」が成功者になれないことはわかる。貪欲に勝ちを追求する姿勢を教えてくれる本でした。2017/06/21
リョウスケ
5
里中さんの本は賛否両論あるみたいですが、私はとても好きな作家さんです。女性にはオススメしませんが…2018/07/21
あこ
4
里中李生さんのいう男性も女性も好きです。男の本当の強さって。。。それについていける女性も本当の強さをもっているんだと思う。ただ、今回は今まで読んできたのとはなんか違う感じがした。執筆中、心穏やかではなかったのかしら。。。2013/08/22
turtle
3
一度目の読書では著者に対する反感が強かったのですが、読み返してみると、なかなか良いことが書いてあります。 「成功者はバカがいるところでは食べない」などというメッセージは強烈ですが、大事なことだと思いました。 もうマックには行けません。2013/08/20