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内容説明
江戸期から明治、大正、昭和、平成までを通して、日本を代表する企業の創業者を出身都道府県別に取り上げる。うちの地元からこんな名創業者が出ていたのか、という驚きの発見があることは確実。また、仕事相手の出身県を聞いたら、即座に「○○の創業者の××さんの出身県ですね」と会話できる。明日からのビジネス雑学が身につく一冊。
目次
第1章 北海道・東北編
第2章 関東編
第3章 北陸・中部編
第4章 近畿編
第5章 中国・四国編
第6章 九州・沖縄編
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
てつJapan
3
【〇】全都道府県別創業者を記した豆知識本。意外な会社通しのルーツが同じだったり、アンジェラアキの父親が○○社の社長だったりと小ネタを楽しみました。創業者の志はスケールが大きく、身が引き締まる思いがしました。2016/12/11
芸術家くーまん843
2
全国47都道府県出身の経営者が県別で紹介されている。それはそれでとても圧巻だったが、どうしても人物の羅列感が否めず、ストーリー性があれば良かったのにと思いました。まあそれは各創業者の著書などを読んでいくことでやっていきましょうということなのでしょうね。面白い切り口の本だと思いました。まとめ懸命な創業者はみな独自の言葉を持っている松下幸之助は社長の一番の仕事は、経営理念をいろいろな人に伝えることだという趣旨の話をよくした真摯な創業の理念が末端の社員にまで行き届く時、その企業は永遠の命を得る2013/01/30