ヴァルキリーコミックス こいもく5

著者名：林達永【原作】/李海源【作画】

キルタイムコミュニケーション（2014/01発売）

• ISBN：9784799203484

内容説明

青春突っ走るまんが道「こいもく」、ついに完結!!
耕太とOZMAの勝負の行方は!?

漫画業界のトップを行くOZMAと互角に渡り合う為にベテラン作家からの助言が必要だと考えた日向は、さやかに若干脅迫じみた方法で協力を要請する。
やむなく請け負ったさやかは数々の大ヒット作品を持つ龍二郎に相談するのだが、耕太の作業場を訪れ、原稿を見た龍二郎はそれを真っ二つに引き裂いてしまう。
甘さを指摘された耕太は龍二郎を見返すべく、アシスタントの千佳とともに限界へと挑戦し、クオリティを上げつつもなんとか完成させる。
そして挑んだ１回目の勝負、結果は惜しくも２位。
しかし龍二郎はこの作品にもしもプロのシナリオの指導が加わればこの先勝負はどう転ぶか分からないと分析し、売れっ子作家・鏡リンネに協力を要請するのであった…。


第１７話／逆転!?
第１８話／OZMA
第１９話／真相
最終話／こいもく

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[しぇん]

KindleUnlimitedで。完結。なんか空中戦になりかけての結着。過去の因縁が重すぎて、すこし主人公置いていかれていたような。最後結婚して子供まで作ってましたが。カップリングは始まった時は想像もできなかったカップリングでしたが、まぁ、一番魅力的だったのでよいのかなと

2023/05/02

[東西]

さやかのスキャンダルからの日向と大村の過去についてが明かされて、どうなるのかなぁ、と思ったら、まさかのエンディング　キャラクター紹介で5番目だけどヒロインだったのかｗ　まぁ、話を通じて1番かわいかったが

2013/12/10

[空土海]

3回の人気投票勝負の決着。編集長の過去の遺恨？ の行方、とその後の主人公が描かれている。__まさかの終わり方だったけど、結論は最後は意外と気に入っている。

2013/12/16

[HK]

うーむ、かなり尻すぼみで残念。マンガ制作の哲学における対決が、結局は個人的な感情にシフトしてしまうので肩すかし感が。

2017/05/02

[ひいろ]

悪くない

2016/12/30