ビジョナリーであるということ - 慈悲とビジネスをむすんだ奇跡の組織アラヴィンドの物

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ビジョナリーであるということ - 慈悲とビジネスをむすんだ奇跡の組織アラヴィンドの物

  • ISBN:9784478017654
  • NDC分類:498.16

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内容説明

インド南部の古都マドゥライに、ラリー・ペイジ、クリントン元大統領、ムハマド・ユヌス、ピーター・ドラッカーが注目する組織アラヴィンドがある。わずか11床の小さな病院から始めた彼らは「治せる失明を世界から根絶する」という壮大なビジョンをいかにして実践してきたか。創業者とその一族の軌跡を鮮やかに描き出す。

目次

第1部 5分間15ドルで治します―効率性と情熱(ハンバーガーと失明 無料でも十分でないというなら ほか)
第2部 仕事をすれば、お金はついてくる―持続可能性と無私の精神(眼科医になったのは偶然だった やるべきことを、ただひたすらに ほか)
第3部 心をささげる―イノベーションと意識の変革(人類は進化の途上 内なる声に耳を澄ませて ほか)
第4部 競争相手を育てる―インドから世界へ(アラヴィンドを世界に複製する キリマンジャロのように ほか)
第5部 聖人を引退するとき―変える勇気と高潔さ(世代交代の苦しみ 想いは受け継がれる ほか)

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