てんとう虫コミックス ウソツキ！ゴクオーくん（２）

著者名：吉もと誠【著】

小学館（2013/07発売）

• ISBN：9784091415271

内容説明

正直者のアナタは要注意！このまんがを読むと、ウソツキになりたくなっちゃうかも…！？ウソつきのアナタも要注意！このまんがみたいに、ゴクオーくんがウソあばきにやってくるかも…！？コロコロに掲載するや否や、大反響で大人気。是非まだ読んでいない人にも手に取ってほしいウソツキバトル満載の第２巻。誰がウソつきなのか、どんなウソがあるのか、そしてゴクオーくんは、どんな「ウソ」で事件を解決するのか…！？１ページだって油断できない、１コマだって見逃せないドキドキ必至の第２巻、描き下ろし企画つきで、ついに登場です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[sho_kisaragi]

いや、ホントに面白いな、これ。 子供視点と大人視点とで、見方がだいぶ変わると思うけど、これをコロコロに載せちゃうのはホント面白い。嘘を暴くという、推理系のものではあるんだけど、それ自体がメインではなくて、ウソをついた人間がどうなるか、ウソをつくことの意味だとか、どうしてウソをついたのか、その先どうなるのかまで考えさせられる。 内容もスピーディーなので、子供にも読みやすいと思うし、ネタも面白いのであきさせないと思うので、子供から大人までみんなに読んでみてもらいたい漫画です。

2012/10/27

[よねはら]

卑怯な相手には卑怯な手を使えば良いじゃないと煽ってみせる一方で、改心したクラスメイトたちが力を合わせて正々堂々戦う様をキラキラした目で見つめるゴクオーくん。人間の愚かさも尊さも愛する神の視点を感じます。亜刷くんの罪状に天子ちゃんのおにぎりを足蹴にしたことを加えてるのはちょっと微笑ましい

2022/05/09

[池野恋太郎]

面白いだけじゃなく毎話きちんと道徳感が入ってるのがいい。嘘ついてもちゃんと理解し合える優しい世界。

2021/08/29

[ぬのさと＠灯れ松明の火]

息子が買った漫画。だから、１巻を買わずに５巻から買って、次は２〜４巻を買うというのが理解できない(^_^;)

2017/02/16

[さい]

2巻も面白いぞクソァ！児童会選挙とか響きが懐かしすぎた。アニメになったりしませんかね、おはスタ内のしょぼいやつじゃなくてきちんとした30分枠で！

2014/03/18