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内容説明
ベストセラー『微差力』『眼力』につづく斎藤一人さんの書き下ろしシリーズ。今回は、一人さんが書いた伝説の処女作『変な人の書いた成功法則』を超えるべく、原点に帰る気持ちで執筆された最新刊です。ご本人曰く「私が今、伝えたいことは全部書きました」。
「この本では、人生のしくみについて私なりの考えを書いてみました。もちろん、世の中にはいろんな組織があり、そこには独特なしくみがあると思います。でも、この本に書いてあることを知っていれば、だいたいのことはうまくいくと思います。あとは実践すること。そして、慣れること。飽きずにやっていれば、誰でもうまくなるんです。人間というのは、本当に“慣れ”の生き物なんですよね」(本文より)
目次
第1章 しあわせのしくみ
第2章 心のしくみ
第3章 人間関係のしくみ
第4章 経済のしくみ
第5章 仕事のしくみ
第6章 この世のしくみ
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
booklight
34
この手の本は、読んでいると、同じようなことを色々形や範囲を変えて伝えているように感じる。『しあわせとはどこからやってくるもんだとか、手に入れるもんだと思っているけど、そうじゃないんです。しあわせとはしあわせだと思い込めばいいの。しあわせとは思いこみなんです』とかが基本かな。そのほか「男は女好き、女はおしゃれ好き」とか「当たり前はない」とか「結婚は修行」とか経済のしくみで「同じことは起こらない」とかが目新しいかな。こういう考え方は人によって合う合わないがあるのが当然だが、合う本に出合うのが難しい。2019/07/21
白い駄洒落王
22
幸せだと思えば幸せ。視点をしあわせ・良い方ににもっていけばいいのであろうか?2014/05/01
ひろ☆
18
斎藤 一人さんの集大成みたいな本ということで、久々に。松下幸之助の一日一話みたいな感じ。これだけだと、完全に理解するのは難しいかな。2016/01/19
ずぅ
12
「幸せそうにしてるから幸せになる」みたいな、よくあるおはなしなんだけど、著者の語り書けるような文体と噛み砕いた表現で、読みながら納得できる本。感情は雪だるま方式で、ほんとにちいさなこと、例えば、朝起きたってだけで少し幸せになれば、あとは歩くだけでゴロゴロ幸せは勝手に大きくなる!っていうはなしがお気に入り!2020/10/13
Yuki
12
納税額日本一の記録を持つ、斎藤一人さんの思いがぎゅっと詰まったと感じた一冊。 自分は、周囲に感謝できてるだろうか、得をさせられるように振舞えているか、子どもを信じる事が出来ているだろうか、色々考えさせられました。 難しい事は書いてないですが、合う人もいれば、魂とか神の事にも触れているので合わないと思う人もいると思います。とりあえず、私は信じた方が楽しそうなので信じてみようと思います。2019/03/22