角川コミックス・エース ヴァーミリオン(1)

著者名：佐藤敦紀

KADOKAWA（2015/01発売）

• ISBN：9784041204481

内容説明

鬼の力を借りて、鬼を殺す…。この世ならざる鬼（モノ）を殲滅することだけが生きる目的の青年・千寿は、弥勒と呼ばれる少女と共に、今日もまた鬼を探し求める…。現代“斬”鬼譚、開演！！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[じょり]

タイトルに惹かれて購入（好きなバンドの曲名だったので）うん、面白かった。弥勒は現代に合わせてその服装なんだろうけど、和装のほうが好みだな。あと、岩澤さんは少なからず千寿に興味を持っているねぇ。今後もいろいろ巻き込まれていきそうだ。不動と秋雨さんとの関わりも知りたいところ。

2013/06/03

[T.Y.]

鬼の力を得て鬼を斬る話。フォーマットはありがちだが絵は読みやすく魅力あり。人外の相棒の方が主人公に「学校に行け」と説教していたりする辺りが割と可笑しい。順応力のあるクラスメイト・岩澤雪乃もいい味を出している。

2013/04/10

[きのと]

僕らは生きることにしがみついたけれどってか。ありがちだし内容的にも微妙。特に読む必要性は感じない

2020/05/08

[清村葉月]

鬼をテーマにした話だとついつい奥瀬サキ先生の話と比較してしまいますね。ありがちな話で終わるか、この話ならではの個性が出てくるのか楽しみにしたいところ。

2012/10/14

[けび]

日本刀かっこいいね！バトルとコメディのバランスもいい感じ。

2012/10/05