内容説明
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身体のつくり、動きのしくみがやさしくわかる解剖学と運動学の入門書です。スポーツや健康づくりの領域で指導する人々には子供の体力低下、アスリートの故障の予防、生活習慣病の予防、高齢者の介護・健康体力の問題改善など、たくさんの期待がよせられています。本書は、運動指導者やトレーナーを目指す人、また、さらなるレベルアップを目指す指導者を対象に、運動指導に必要な知識や技能を学ぶうえで大切な「筋と骨」の基本について図解でわかりやすく解説しています。「解剖学は苦手」「クライアントの痛みや不調に対応したい」「安全で効果的なプログラムを作るには?」「介護予防に必要な知識を得たい」など現場の声に応えるガイドブックです
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
しょうご
9
骨があってそこに筋肉がついています。それらが引っ張られることによって姿勢というものがつくられることがわかりました。2022/04/04
しょうご
9
姿勢で鍵を握るのは骨盤の傾きなのかなと思った。解剖学の取っ掛かりとしても良かったかなと思う。2016/02/17
とうふ
1
流し読みで。辞書的に持っておきたい本。筋の緊張と弛緩の相関がかなり詳しく書かれているので読み込めば身体の機能の相関がかなり理解出来ると思う。かなり良い本だと思う。トレーニング、整体、怪我等に関わるなら1冊持っておくべきかも。2018/03/25
Aoki
1
いやこれ結構すごいいい本です!一体これが何の役に立つのか?最初よくわからなったんですが、多くの筋肉の"起始部"と"停止部"の理解と各関節の動きとの連動が理解できると、これからの運動への認識が一皮むける感じです。体を動かしながら、触れる筋肉は触りながら読むと、いやなんだか不思議に何か悟ったような気に。あと細かいあまりこれまで紹介されていないような筋肉もいろいろあることがわかって、そこもいい衝撃。でも万人受けはしなさそうです。ちょっとマニアックで地味かなー。勿体ない話しですが、でもいい本です。 2013/02/24
こいワい
0
トレーニングを考える際にしっかりと体や筋肉の構造を理解できるので良いかなと。2017/06/05
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