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内容説明
普通の人が海外で悠々自適な生活を送るには、2つのポイントがある。①遠隔管理の仕組みをつくること、②為替や物価の格差を利用すること。これを押さえれば、誰でも自由な生活を実現できる。日本での生活に疲れた人、海外に憧れる人など、「自由」を手に入れたい人にとって参考になる考え方やノウハウをまとめた。
目次
プロローグ 模索を続け、月4時間労働、5万円生活に到達する
第1章 日本で収入を得て、海外で暮らす
第2章 現実を変えるために、メンターを探し出す
第3章 不動産投資で安定収入源を得る
第4章 最低限の金融リテラシーを身につける
第5章 通貨の関係と意味を理解する
第6章 投資の基本を忘れた海外投資を信用しない
第7章 マネーは万能じゃない、お金との距離感を保つ
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
C-biscuit
9
図書館で借りる。タイトルの通り、月5万円で海外で過ごしている生活を紹介している本。海外もホテル住まいのようであり、なかなか充実しているようである。日本ではアパート経営をしているようなので、もう少し、収入があるような気もするが、月5万くらいで生活しているようである。後半は、為替や貨幣の根源をつくような金融について東南アジアをモデルに説明している。身近なものを例に説明しているので、分かりやすい。金持ち父さんの話がよく出てくる。賛否のある本のようで敬遠していたが、とりあえず、一度くらいは読んでもよいかと思った。2015/12/18
メカメカ
1
図書館で見つけて読んでみました。 内容は最近良くあるリタイアを目指しましょうというもの。 東南アジアで生活するので得るべき収入は少なくてもいいという内容に特徴がある。 けど、この生活は誰でも満足できる内容ではないかもしれない。 とりあえず、こういう可能性もある、という点に読む意味があると感じる。2015/02/28
jirosuzuki
1
アーリーリタイアに向かうための考え方には共感を覚えた。本を読むことの効率の良さなど。それと日本円のありがたさは再認識させられた。2013/11/11
akanishi
1
内容についてはそうだそうだ、と。もう少し東南アジアの生活に割いてほしかったかな。2013/07/16
きるお
1
タイトル以上の内容はなかった様に思います。タイトルで意味がわからない人は読まないと思うし。2013/07/11