内容説明
放射能の恐怖を煽り、感情論で暴走する反原発運動。その結果としての「原発ゼロ」は、日本が中国や北朝鮮の核に対する抑止力を失うことを意味する。日本の脱原発路線に原子力の父・アインシュタインが緊急警告。
日本政府の放射能の基準は非合理的! 原子力の父が、福島に安全宣言! 反原発は、アメリカとの安全保障にも亀裂を入れ、中国や北朝鮮が喜ぶだけ。2030年代、日本から原発がなくなったとき、中国は原発230基の核大国として君臨する。
感想・レビュー
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猫丸
9
追悼、大川隆法。という意味は特にないのだけれど、「アインシュタインの霊言」というインパクトに負けてブックオフオンライン110円本を購入。第一印象、字がデカい。第二印象、アインシュタインが和風。原発が危険と言っても詮無きこと、何にでも危険はあるさ、の例示で「うどん屋さんでうどんを煮た汁をかぶれば同じように危険ですよ」とはアインシュタインの言。アインシュタイン、チャキチャキなんである。いいなあ。宗教マニアの僕としては大川隆法、好きですよ。彼の履歴、法学部から民間へ、は挫折体験なんだね。そこからの反攻。2023/10/07
とらじゃ
1
さすがアインシュタイン博士。明解な理論展開で、とても解りやすかった。反原発に血眼になっている人達に是非読んでいただきたい。2012/10/03