- ホーム
- > 電子書籍
- > ビジネス・経営・経済
内容説明
「ねぎらい」という概念を持つことで、様々な人間関係が変化していく様子を、実話をもとにしたストーリー仕立てで紹介。「どうすれば人との関わりの中で幸福を見いだせるか?」をわかりやすく解説していく。
目次
1 涙の研修会―行動をねぎらう
2 鬼店長の想い―感情をねぎらう
3 堺のオッサン―来し方をねぎらう
4 幻影―ありのままをねぎらう
5 娘の夢―存在をねぎらう
6 ねぎらい伝道師―自分をねぎらう
7 「誰もが誰かのねぎらい伝導師」―ねぎらいフォーラムにて
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
カニ子
4
「世の中の人のため」ではなく、今、目の前にいる人、家族、友達、同僚、自分をまず「ねぎらう」。身近すぎる存在だと、空気のようにいることが当たり前のように思ってしまうけど、空気が無かったら死んでしまうように、一番重要で大切なのは「身近にいる」人、「目の前にいる」人たち。正直、タイトルや帯から「いつもの自己啓発系でしょ?」って思ってたんですが、良い意味で期待が裏切られました。読んだ後、自分を、家族を、同僚を、「ねぎらい」たくなる一冊です。2012/09/14
Koji Takahashi
3
久しぶりに読み出したら止まらない本、一気に読んでしまった。 「ねぎらい」は自分の中での大きなテーマ。 褒めるには条件、成果などが必要だけど、「ねぎらい」は無条件でできる。 ただし、なかなか心に響く言葉が見つけられません。 響く言葉を自分のものにして、「ねぎらい」を得意とする人になりたい。 何よりまずは自分を忘れがちになる「自分」をねぎらわなくては…2012/09/15
ぶた
1
すごい共感できた。 前になんかの本で自分を褒めるって考えを知って、少し生きやすくなったんやけど、それを周りに広げるための本かな。2018/04/29
Kazuyuki Inoue
1
電車の中で読んじゃいけないやつです(涙)2017/10/07
ショージ
1
涙が出ます。2014/03/05