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内容説明
ビジネス環境の変化が激しい今、ライバルに差をつけるための効果的な手段として「サービス」が注目されている。
しかし、「サービスとはマナーや言葉遣いのこと」という認識をしていては、上手くいかない。
著者は、本来サービスはマネジメントと捉えるべきものと説く。
本書は、顧客から圧倒的な支持を受ける企業の事例を紹介しながら、顧客満足度を高めるためのノウハウを解説する。
すぐに役立つ実践的な手法満載の一冊。
目次
第1章 「そもそもサービスとは?」から考えよう
第2章 お客様の感動を生み出すために、知っておくべきこと
第3章 「不満」を捉え、クレーム顧客をファンにする
第4章 一人ひとりが身につけておきたい「サービスの基本」
第5章 真のサービスが提供できる「チーム」を作る
第6章 新たな価値を創造するマネジメント
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
great man kj
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消費者、利用者の立場から、仕事、サービスを再度見直していくという方法は非常にいいと思う。自分の仕事の見直しをしたいと思った。いい本でした。2014/01/25
tak
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なるほどね。2012/11/04
めぐりん
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・顧客に不平等に接する/異分野・異業種・異業態から学ぶ/クレームの背後のコンプレインから情報を得る/アンケートの設計と分析方法に留意/モノが実現する価値に着目する 顧客の教養に貢献する/コストダウンはサービスレベルの維持が前提、などなど具体的な鉄則が興味深い。 2021/08/25
パンダマン
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今度著者の講演会を聞くので読んでみました。サービス業をしていながら、出来ていないことばかり書かれており、勉強になりました。2018/11/30