フラワーコミックスα 嘘は媚薬

著者名：小純月子【著】

小学館（2013/10発売）

• ISBN：9784091346117

内容説明

幼い頃から女扱いされたことのない中村愛美は、同僚の須崎和也に想いを寄せている。ある日飲み会で須崎に彼女がいることを知り、愛美は自分にも遠恋のカレシがいると嘘をついてしまう。　好きなのに伝わらないこの「想い」の行方は…！小純月子が贈る、とびきりの「好き」を詰め込んだ恋愛短編集！■収録作品／あなたしか知らない／恋は　甘く　噛みつく／狼は羊に恋をする／ゆっくりと、堕ちるまで

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[でんか]

短編集。OLさんと同僚さん。ずっと好き同士なふたりなんです。一人前になって出直してみたり、お見合いを手回ししてみたり、ヒーローがいろいろ画策してるのが楽しい。絵もかわいらしい感じです。

2018/07/28

[もこ]

大人の恋ー！可愛いー♡6年間好きで、一人前になったら戻るって、そして見合い相手を根回しするって！！！どんだけ好きなんだー！！(笑)今回も素敵できゅんなお話いっぱいでした＼(^o^)／♡

2016/08/22

[みきかなた＠灯れ松明の火]

電子書籍購入。お試しで冒頭だけ読んでいて続きが気になっていたのだが予想通りだったので安心した。女子力低い系ヒロインが多いのは作者さまの素のせいかな？笑

2016/03/26

[まさみん]

一番最初の話が好き。会社の人にバレてからのその後が見たいなぁ。愛美は女性らしく変化するのかしら～

2016/01/12

[みゆき]

これもそこそこ面白いが、記憶に残らない。

2015/07/15