内容説明
キルラとそっくりな「自称・ヴァハラ獣界の女王」リムルの登場に驚くラウラたち。だがリムルは強大な力を見せつけるも、突然姿を消してしまう。多くの謎が残る中、ラウラとヒューバートは舞台の穴を塞ぐため、引き続き教堂に滞在することに。ところがその夜、クロエが行方不明になったとの報せが! なぜかヴァハラ獣界に向かったらしいのだが……!? 大人気密着ラブファンタジー第5弾!!
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
りう@ハンドメイド製作中♪
11
実は一番か弱そうに見えて一番「漢」らしいクロエ&ヴァハラ獣界突入編。ラウラとキルラが同調してるとはいえキルラが寝た途端にヒューバートがどストレートに攻める×2。普段無口で感情がわかりづらい分デレるとなったら半端ないなぁ〜。あと、巻末マンガが面白かったです。2014/02/10
ダージリン
11
クロエの行動の謎など、未解決問題山積みですが、サクリクスが無事なようで良かったです。ふたりのラブはまずまずのペースですが、将軍の突拍子もない行動がもっと見たいですね(笑)。2012/08/19
さや
9
★★★★★クロエ(とゼノ)を追ってヴァハラ獣界へ。ちょっとした出来事にも甘さが出てくるのでニヤニヤ注意。キルラの寝てる隙にイチャイチャとか可愛すぎる!!!2015/05/06
寒上ぺそぎん
6
今回も、というかますますラウラ・ラヴに磨きがかかってます将軍。「許容量少なすぎ」の評を裏打ちするかのごとく、シシハヤにまで殺気飛ばしてるあたりはもう! ご馳走様、じゃなかった、もっとください暑苦しくて全然オッケーなんで(笑)。展開的には活動する脇キャラーズが今回は多かったせいか、二人のラヴラヴっぷりはダイエット中だったかも。明日からかもだけど(笑)。けれど、二人が互いをより深く気遣う方向に進んでいくのが良く判る話なので、既刊と比して地味な感じがするけれども問題なっしんぐ。しかしロムロ良い味出してるなぁ……2012/08/10
梅みかん
5
何でもできちゃうヒューバートでも、足りないところはあって、そこを補えるラウラとキルラ。いい関係だなと思う。 クロエがヴァハラ獣界に行った理由とか、ラウラの両親の失踪の謎とか、いきなり現れたイーノスの目的とか、まだまだ謎がいっぱい。2019/12/30
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