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内容説明
舞台は大正時代末期の帝都・東京。三流新聞と呼ばれる新聞社「綺譚倶楽部」の記者とカメラマンが、怪奇事件の謎を追う怪奇ミステリー・コミック。女性ばかりが無残な姿で発見される猟奇事件が多発。取材する小介がたどり着いた場所とは。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
眠る山猫屋
10
引き続き二巻へ。百黒さんがやっぱり素晴らしいわ。そして謎の弁護士は敵か味方か(笑)まだまだ続くんですよね?期待して待ちましょう。2013/12/29
眠る山猫屋
5
もっと続きが読みたい。二巻では、グッと“野良化け”こと久我雅夢の正体に迫ったのに。そして百黒さん(という老犬)も正体を現した(笑)まさかの存在だったなぁ。2016/04/08
mayama@読書生活自由型
3
雅夢がしれっと帰還後の第二部、初期の頃の無残絵を思わせる昏く妖しいお話に比べるとほのぼの感すら漂ってきてます。この以前には無かった可愛らしさは神社の主らしきお婆さんとお婆さんを守る百黒さん(犬)、不思議な大らかさと暖かさを持つ芸鼓の花蝶姐さんのおかげかしら。何者なのやら不明な雅夢の過去がちらっと。後半はほぼ通常運転。小介さんは毎回怪異に首を突っ込んだり引き寄せたりしつつ、自分で解決はできないのもお約束(笑)。2012/08/06
ネムコ
3
人外の弁護士さんが登場で、やっと少しストーリーが進みそう。雅夢の件はサクサク、ケリを付けてくださいっ!2012/08/04
遊鵺(ゆうや)
2
【Book☆Walker】まだまだ続きが読みたい(。-_-。)2014/11/26