幻冬舎文庫<br> 若頭補佐 白岩光義 南へ

個数:1
紙書籍版価格
¥660
  • 電子書籍
  • Reader

幻冬舎文庫
若頭補佐 白岩光義 南へ

  • 著者名:浜田文人【著】
  • 価格 ¥627(本体¥570)
  • 幻冬舎(2016/02発売)
  • ポイント 5pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784344419032

ファイル: /

内容説明

一成会次期会長の座を巡り対立する若頭補佐の白岩と事務局長の門野。門野が秘密裏に勢力を九州まで伸ばす中、白岩は大学時代の級友の招きで福岡を訪れた。農家を営む級友は暴力団絡みの問題を抱えていた。白岩は後ろだてになることを決めるが、そこに門野の陰謀が……。恩と義理人情のためなら命も惜しまない男が躍動する傑作エンタテインメント。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ワンモアニードユー

2
いつもながらサクサク読んでいくのですが、今回もやはりカタルシスの解放とはいかなかったです。 とはいえ前2作よりはまだ少し見せ場があったかと。 このままシリーズが終われば脅威的な尻すぼみですが、最後に爆発する展開になれば、これらの3作がいいネタふりになります。 さあ、どうなるか。2014/07/13

rakim

2
こういう稼業の主人公を恰好いいって言っちゃいけないんでしょうけれど、やっぱり格好いい。実は利権が絡む場合には決して「埒が明かない」部分があることも知っているから。まあ小説は楽しんじゃったら良いのだから楽ですが。続きは出ないのでしょうか。。2012/09/28

やま。

1
白岩、相変わらず格好いい(*´∇`*) いい男はどこでもいい女にモテるのは必定。さて、これで東西南北でかけちゃったけど次はどこ行くの?(笑)2012/08/11

vagabond830

1
いやぁ、漢と書いてオトコって感じ。かっこええわ~ 映像化は、昨今難しいだろうな。。2012/08/09

Shinsuke Okamoto

0
んな、あほな、と、突っ込みつつ、楽しいエンタメシリーズでした。2013/07/17

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/5287877
  • ご注意事項