内容説明
心の奥がじんと温まる、恋の一行詩、第5弾が完成いたしました。
「あなたを愛した五年間。何ひとつ後悔できないのが悔しい。」
「涙がでた。つらいけど、苦しいけど、やっぱり恋をしたいって思う」
目次
あなたのことが好き。ただそれだけなのに、なにも悪いことしてないのに、どうしてこんなにつらいんだろう。
振られちゃった…。これから私は、誰のためにきれいになればいいのだろう。誰のためにやさしくなればいいのだろう。誰のために笑っていればいいのだろう。
あなたに好きな人ができて、私に嫌いなものがひとつ増えました。
夢をください…一瞬でいいから。
まさか自分が、家庭と恋人どちらかを選択しなければいけない立場になるなんて、思ってもみなかった。
鍵束が軽くなった気がした。ひとつの鍵の重みがこんなにも大きかったと気づいた夜だった。