内容説明
後宮では閨での性技が必要――。砂漠の国、ジャリール王国に攻め落とされたミランディア共和国。神の花嫁となるはずだった巫女姫リアナは、ジャリール国王に差し出されることに。かの国へ向かう船の上で、黒髪の軍師ナバールは「花嫁にふさわしい身体」のための調教をはじめる。処女を犯すことなく、夜毎リアナに悦びを教え込んでいくナバール。彼の正体とは…? 濃密なエロティック・ラブロマン! 電子版だけの特別書き下ろしSSを収録!【目次】聖海の巫女 熱砂の王 その左手は処女を濡らす/【電子版書き下ろしショートストーリー】砂漠の夜の睦言/あとがき
目次
聖海の巫女 熱砂の王 その左手は処女を濡らす
【電子版書き下ろしショートストーリー】砂漠の夜の睦言
あとがき
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
しゃちおおかみ
6
心の広ーいヒロインにしかお相手できそうもない変態ヒーローはともかく?、一見豪胆さわやかなのに、夜の性癖はやっぱり王者、30人の愛妾はいっぺんに複数処理なカリムさんがなんかリアルでキャラ造形に感服(笑)。しかしいろんなところの言葉を持ってくるおかげで、一般常識的知識に引きずられて頭が混乱します。例えば元首(ドージェ)だとベネチア=キリスト教・・・なのに巫女とかって、ばりばり異教なのが。 イラストの「かぼす」さんは、柑橘つながりの柚〇さんでしょうかね?。2014/03/20
caos
5
「調教」中のナバールの言動が微妙すぎた。変態過ぎて乙女向けとは言えない気がする。でも、後半の流れは面白かった。前半部分をもう少しカットして後半の内容が厚ければよかったかなーと。2013/06/01
さつき
3
人物像がしっかりして、キャラがとても魅力的です。思い切り世界に浸って楽しむことができました。ヒロインの心理描写がとても丁寧に描かれていて、読んでいて退屈しません。あとがきで、戦闘シーンを全部カットしたとありました。戦闘シーンも入れた完全版で読んでみたい、素敵なお話でした。2014/01/05
ハシリドコロ
3
世界観が混んでて面白い。セリフのテンポも好き。ふざけているようでいて肝心なところは押さえているのでぎりぎりシリアスさを保っているし。調教の七つ道具全部使うところを見たかったような、それだとくどいような……いきなりさらっと後ろでやってるとこがいちばんエロく感じました;エロシーンも悪くないけどお話部分のほうが楽しめたかな。心情も丁寧でよろしいかと。2012/07/15
具だくさん
3
王が二人いるところとか巫女の本当の意味とかは面白かったんだけど、肝心の調教がいまいちでした。ヒーロー、表紙は格好いいのになあ。2012/07/10




