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内容説明
「階段を下りるときに、ひざが痛む」「薬を飲んでも痛みが止まらない」とお悩みの方、ぜひ本書をお読みください。開業以来、一貫して「手術をしない治療法」に取り組んできた著者が、「ひざの痛みの原因」から「では、具体的にどうすれば自分で治せるのか?」までを、丁寧にわかりやすく解説!ひざを支える筋肉のトレーニング、無理のない減量法、ひざを守る日常生活の送り方など、具体的にお教えします。
目次
第1章 ひざの痛みの原因と自分でできる応急処置
第2章 自分で治すには、まずサポーターを選ぼう
第3章 運動でひざを支える筋肉を若返らせよう
第4章 必ず成功する減量法を試してみよう
第5章 足底板を使って、足の裏からひざを治す
第6章 ひざを守る日常生活の工夫あれこれ
第7章 こんな症状なら、必ず病院に行こう
第8章 注射とリハビリで痛みの悪循環を断つ
付録 ひざの痛みQ&A
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mariya926
78
テニスで膝を怪我して、バトミントンで足首を捻挫したけど「あたながたに乗り越えられない試練は与えられない」というみことばを握って、サンティアゴ巡礼者の道(800キロ)を完走しました。しかし未だに足首や膝が痛むときがあるので、この本を読んでみました。結果、サポートはテニスをする時に必ず付ける。また2つほど膝周りに筋肉を付けるのにいいストレッチを学びましたので続けます。筋肉は一度運動をすると壊れるので(?)一日置きがいいのですね。なるべく正座もせずに椅子に座ります。2025/01/12
Kentaro
25
膝の痛みを和らげるのに湿布をする以外荷はやはりサポーターは有効だ。サポーターの目的は保温ではなく、サポーターの主な効果は「巻いている」という実感によってひざをかばうこと。 さらに、サポーターは履く型より巻く型を選ぶ。これにより、「動いてもずれにくい」「ひざに水がたまるのを予防する」「バランスが改善され転倒を防止する」などの効果がある。 ちょっときつめに感じるようサポーターを調節して巻くのがさらに効果的だ。 対処療法として、湿布を貼ったり、サポーターを着ければ、ひざの痛みそのものはある程度抑えられる。2020/01/19
文章で飯を食う
6
まだ軽いうちなので、筋トレと減量で何とかなりそう。筋トレがそのまま減量につながるので、がんばりがいがあるね。2012/12/31
Snowy
4
やっぱり、自主筋トレ。適正な筋肉トレーニングしかないって事だね。というか、筋トレをすれば、痛みは無くす事が出来る、という前向きなお話。2013/06/30
pink_どんぐり
3
膝の痛みの原因と対処法の解説が明瞭。また、筋肉のストレッチがいかに大切かが分かりました。しっかり実践したいと思います。2013/02/09