賢人の企画術

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賢人の企画術

  • ISBN:9784344902527

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内容説明

「どうしたら、売れるのか?」と悩む人は、きっと多い。モノがあふれる時代、商品寿命は短く、飽きがくるのも早くなる一方だが、消費の冷え込みを改善し、経済を動かすのは、企画力。ターゲット層を絞るな! 日常の漫然とした不満に耳を傾けろ! 「ありそうでなかったもの」を生み出すコツは、思いもよらないところに落ちている。「もしドラ」「おサイフケータイ」は企画者の「好き」から生まれた大ヒットだった!
妥協した企画は失敗する/企画とは「2つ以上の記憶の複合」/最初は真似から始める/ターゲットは全人類/プレゼンは「中身」より「掴み」

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

しろ

2
如何に顕在化されていないニーズを掴むかが大切だ。「わからない」や「嫌い」などのネガティヴなところからも企画の出発点になる。視点、考え方をあらゆる方面に置くこと、常に気になった情報はストックしておくことがアイディアに繋がっていくということがわかった。2017/05/07

Kouji Yamamoto

1
企画のプロ達が、自分たちが活用している方法をわかりやすく紹介してくれている。 企画とは課題解決の方法という言葉が印象的。2013/02/24

rowdon44

1
トップクリエイターたちの発想法やプレゼン術が1冊で学べる。エッセンスだけですが、十分、役に立つ内容でした。2012/08/26

msugimo

1
要再読。書かれている内容は、企画に限らず、通常業務においても必要なスキル(常識)。信念・思いも大事だが、「客観的な裏付けがなければ単なる思いつきでしかない」ことを肝に命じ(反面教師として)、仕事を行っていきたい。2012/07/30

ゆうた

0
印象に残る一言一言があり、おちまさとが特に良かったかな。行動のヒントとなりますよ。人間関係は隔たりがあってのOK、数字と理念の連動、きかくはきづく、かんがえる、くらべるというステップ、そもそも論からようするに力を導く、「やりたい」ではなく「やる」と決めてから考える2014/12/20

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