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内容説明
気高さと崇高さを兼ね備えた姫がいま、国王である父に誕生日のお願い事をした…「世界の憧れ“大和撫子”を生んだ日本へ、花嫁修業に行くんだよ！！」「はぃえ！！？」異国のお姫様が邁進遊ばせしは、ご機嫌麗しき花嫁修業！！！世界が憧れる日本の“大和撫子”を目指して、本日も清楚に慎ましく花嫁修業に明け暮れるのです！！！はじけにはじけて、はじけ飛び出すポップン・プリンセス・コメディー！予想もルールもはじけ飛ばす期待必至の第1巻、レッツプレイ♪『オニデレ』のクリスタルな洋介、最新作！
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
袖崎いたる
3
ひめさまの｢んだよ｣口調がゆるりと可愛らしい作品。｢トンタタ｣と｢ｳﾋｬｯﾎｲ｣はひめさまにとっての一種の愉快な行進曲になってて、その言葉をコマのなかに見つけると読者はきっと｢おっ、今回もひめさま始まったな｣とワクワクさせられる。ひめさまのふとした瞬間に爆発するテンションには読者を元気にしてくれるパワーがある。そしてそれを抑えようとハリセンでひっぱたく従者シュトルムさんのツッコミの後にひめさまに訪れる、ある種の賢者タイムがまた面白い。｢…いつもながら素晴らしい仕事ですシュトルム｣とはひめさまの御言葉。。2015/04/12
古槍新垢
2
下ネタメインではないいぬまるのような。結構面白い回と結構つまんない回があって安定しない印象。でもコテ入れとムチムチは気になる。姫様みてっと＋チック姉さんを思い出す。2012/06/20
デーモン
1
姫のギャグや顔が面白い。もっと続いてほしかったなぁ…
文月葵
1
リヒテンシュットン国の第一王女、ロヴァリエ姫は花嫁修業のために大和撫子を生んだ国、日本を訪れる。教育係(仮)であるシュトルムの的確なアドバイス(ツッコミ)を受けつつも、近隣に多大な迷惑を掛けながら、まったく成長しない阿呆姫様の花嫁修業奮闘記。阿呆姫のノリに鋭いフォロー、もといツッコミを入れるシュトルム、そんなシュトルムにツッコミを入れる同じく教育係(仮)のノエルという流れが延々続きます。どの顔がデフォルトか分からないぐらい姫の阿呆顔が随所に散見されます。可愛さ半減うざさ百倍の肌寒いギャグ漫画です。2012/11/13
YS-56
1
花嫁修業はどこへやら。油断するとすぐはじけちゃう姫様には、安心と信頼の頼もしきツッコミ役、シュトルムさんが付き従います。あ、イラストは描けませんが、ノエルさまには忠誠を誓いたいと思います。2012/06/18
