歴史群像新書<br> 大日本帝国空軍 - オアフ島戦略爆撃計画

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歴史群像新書
大日本帝国空軍 - オアフ島戦略爆撃計画

  • 著者名:原俊雄
  • 価格 ¥838(本体¥762)
  • 学研(2016/03発売)
  • ポイント 7pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784054053427

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内容説明

中島飛行機創設者・中島知久平の強力な主導により、昭和15年、大日本帝国空軍が創設される。空軍大臣に中島、総司令官に山本五十六が就任。そして戦略爆撃機『飛嶽』が完成したことにより、山本はオアフ島奇襲攻撃を敢行する!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Meistersinger

1
何だかなぁ。キャラの描き方が今一平板だし、今のところ態々空軍を独立させた結果が見えてない(政治的状況は史実と同じだし、海軍航空隊が戦略爆撃機を保有した場合との違いは不明確)。むしろ空軍創設までの内幕を描き込む方が面白いかも(仮想戦記にならないけど)。空中給油は今の形式とは違い、離陸前に給油システムを接続しといて出来る限りつながっておく訳か。2012/06/13

Seamoon

0
林譲治の作品に慣れていると少々物足りないです。戦闘描写があっさりしてます。また、変換ミスが残っていたり、複戦の航続力が大盛りマシマシだったり、航法士いないのに長距離偵察に出したり、空中給油用の燃料の格納場所が考慮されてなかったりと各所に引っかかるところがあります。ネーミングも空飛ぶ高山ってなんやねんでした。元ネタの方にはちゃんと意味があるのに勢いで付けたかな。2012/06/15

Kenny00h

0
大日本帝国空軍による戦略爆撃。なかなか面白かった。あの方法で護衛機を随伴できるの?ってところが、ちょっとアレだけど。2012/06/02

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