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内容説明
旧友との哀しくも壮絶な斬り合いから、岡場所の屋根裏に生還したビンボー侍・荒場城一膳。彼の雇い主・お由麻の正体と目的も明らかになり、時代の波と人の縁が荒場城の心を揺さぶる…。命のやり取りは身を削り、削った分は美味いメシで取り戻す。美味痛快大江戸グルメ活劇、待望の第２巻！
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
しぇん
13
KindleUnlimitedで。黒船襲来とか幕末だったんですね。一巻同様ご飯は美味しそうだし、蘊蓄もありですが、武士の生き方なども考えさせられてあ面白かったです。終わり方も何か物悲しい終わり方でしたし、まだ続きも見たかったです。2023/03/25
祐樹一依
4
【○】幕末。武士ひとりの決意が改められたかというところで、すとんと終わりましたね。2023/01/16
nas
3
よかった。もっと読みたい気持ちはあるけどこの先に進むともう終わりが遥か彼方になるしこれがちょうどよかったのかもしれんなぁ2021/09/03
satousakura_bot
2
飯漫画として読み始めたけど、ストーリーはシリアスそのもの。引き込まれてしまった。
シーナ@食べ物漫画好き
1
２冊目 煮凝りに寒天を加える。一膳飯屋の女中お婉さんに好かれる旦那｡お由麻の招待。胡瓜もみ。鰻丼。西瓜。蕎麦。山吹飯､黄身の裏漉しをのせたとか当時にしては贅沢だねぇ。黒船来る。握り飯と茄子の糠漬け。最後に削り節入りの握り飯。2018/01/04
