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内容説明
フェラガモ・ジャパン伝説の店長、初の著作!!「こんな場所でフィレンツェ本店の売り上げを超えるなんて!」フェラガモ創業者である故サルヴァトーレ・フェラガモのご夫人、ワンダさんは、信じられないという様子で私たちの店舗を眺めました。(本書「はじめに」より)著者はフェラガモに勤務時、まさにケタ違いの成果を上げた人物。現在は研修講師として活躍し、複数の大手ブランドと契約を結ぶほか、経営者や営業向けの講演でも人気を博している。「販売・接客の仕事は、きちんとモノを売って、お客様に満足していただくこと。きれいごとはなしで、本当の“ものの売り方”を語ります」というコンセプトで書かれた本書には、仕事にはもちろん、日常のあらゆるコミュニケーションに役立つヒントが詰まっている。
目次
第1章 素直さを捨てる(「高い」といわれたら、さらに高額商品を 「あ、爪を伸ばせばいいと思います」 ほか)<br/>第2章 景気が関係なくなる魔法(「私の店」で購入していただくためには つかみの二分間、話しかけはどうする? ほか)<br/>第3章 損をさせない!に集中する(顔を覚える、はサービスの一つ カスタマーカードに意味はない ほか)<br/>第4章 最後に強いのは「愛される」人(ベテランより新人が好まれる時代 ライバルは異常なまでに意識すべき ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
うりぼう
31
2012年11月22日「自分ブランディング成功術」セミナーで4人の著者のうちの一人が森令子さん、素晴らしい話で会場で購入。フェラガモの商品を売るのではなく、お客様自身も気づいていない本当に欲しい物を感じ取り、イメージ化させ、ご自身で決断してもらう、それに寄り添うことが接客。高いと言われれば、もっと高いものを、1つと言われれば、3つセットで、自店になければライバル店の物を、お客様が、今求めている物を自信を持って提案する。その中から真の信頼関係が生まれる。常に研鑽、当たり前のことを突き詰める迫力に圧倒される。2012/11/27
GEO(ジオ)
1
高級ブランドの販売員だった著者による、接客・営業の本。本店のフィッティングルーム程度の広さの売り場で、本店の売り上げを抜いたのなら、そりゃおどろくよなあ。2012/06/12
topogigio
0
★3.72020/05/04