内容説明
もっとも責任ある人間から、ブレる、キレる、逃げる。持てる者は、弱者にリスクを押しつけ、いかに楽して得するか、自分の身を守るかということにばかり汲々としている──。『気品の研究』以来、一貫して品性、品格をテーマに執筆を続けてきた茶道研究家にして国際ビジネスコンサルタントが、3.11後に持つべき「美しい生き方」の指針を語ります。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ceskepivo
3
うーむ。書かれていることはその通りなのだが、特に新しい気付きはないかな。2012/08/26
reo
0
自分にとってものすごく興味のある内容なだけあって期待がすごかったけど、何が言いたいのかが遠回しであまり入ってこなかった。特に何か発見はない気がした。今の自分にはまだちょっとハードルの高い本のよう。また後で読んでみたい2017/08/26
ひろにぃ(雑学大好き)
0
なんかエッセイみたいだった。当たり前の事が書かれていてこれは!というのはなかったかな。ちょっと期待はずれかも2012/11/01