富士見ファンタジア文庫 東京レイヴンズ7 _DARKNESS_EMERGE_

著者名：あざの耕平【著者】/すみ兵【イラスト】

KADOKAWA（2014/12発売）

• ISBN：9784040710211

内容説明

『Ｄ』襲撃事件以降、陰陽塾を取り巻く環境は激変。塾を退塾する生徒が続出していた。そして春虎もあの戦い以来、自分の中で何かが変わり始めているのを感じていた。そんな折り春虎たちの前に新たな人物が現れ――!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[こも 旧柏バカ一代]

護衛の式神が斬りかかって来るとかホラーだよな。

2019/02/04

[t_hirosaki(t_hirosaki)]

ヌオオ怒涛の展開　6巻の激アツ展開に負けずとも劣らずの濃密さであった。前巻のアレで、はい五行相生と五行相剋のルールは覚えましたね？　では張り切ってどうぞ！　とでも言わんばかりのはっちゃけっぷりである。RPGの中盤以降のレベルが上がって色々できるようになってきた頃みたいな楽しさがある／ヒーロートークに興じる鏡さんと春虎のところおもろかったな

2025/03/08

[まなみ]

面白かった！ ちょっと中だるみしてたけど後半の展開がめっちゃ興奮した！ やっぱ面白いなぁ！

2020/04/12

[凌]

春虎覚醒の巻。前巻でDを倒したかに思えたけど今度は少年の姿になってる?シェイバの暴走に夏目の危機に倉橋長官の裏も見えてきて怒涛の展開。相馬多軌子、彼女が黒幕というか重要人物みたいだし。やっと春虎が力任せだけでなく戦術を考えるようになってバトルも面白さが増してきたと思ったら、それ以上に周囲が展開していく。大友先生の戦いっぷりを見て、自分とは別格と諦めずに近付こうとしてもがく姿は読んでるこちらもやきもき。最後の京子の呪詛は重い。

2016/06/13

[つーりん]

ファイナルフェーズの話、大友先生が解説してたんだっけ。に、しても、理解できないか･･･春虎はともかく他の子供たち。大友先生、講師としてはまだまだやね。

2016/09/04