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内容説明
時は大正二十年。闇に閉ざされた帝都では『秘密結社コドクノマレビト』と『超國家機関ヤタガラス』の総力戦が行われていた。人も、悪魔も、生きとし生ける者すべてが命を散らし……、ひとつの闇が、すべてを喰らう――!? 今、光が帝都を包み込む。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
tome34
7
本当にすばらしいコミカライズです。ゲームの世界観、雰囲気、キャラを壊すことなく、むしろより細かく、読者がわかるように描いてくれました。 面白かった。漫画の続編もゲームの続編も出してほしいんです。2012/07/21
ブナ太郎
6
コドクノマレビト最終巻。圧倒的な敵、というか宇宙生物が、最終ボス。もうはっちゃけまくりです。帝都を守るというよりも、地球を守る、という表現が近いですね。シリーズ通して、総勢88体の悪魔達が登場。ライドウの面白さはなんだと考えてみるに、やはり魅力的な悪魔の力が大きい。巻末の悪魔辞典は、子供の頃、何度も読んでいたウルトラマン怪獣辞典の魅力に近いものがあるよなあと。漫画が無事完結した今、ゲームの新作を期待して良いんですよね!? アトラスさん。また、帝都の町を歩き回りたいよお〜(笑)。2012/05/23
ひかり
5
最後になんとなーく続けられるようにほのめかしておきつつも完結!どこからどこまでがゲームに出てる人とオリジナルなのかわからなかった。多分そのくらい世界観に自然に馴染んでるってこと。悪魔がたくさん出てきてその個性や魅力がクセになりそう。2015/10/20
9℃
5
借本 星命の顔見てギャーってなってからのラスボス。スケール宇宙までかよー この終わり方は続編あるのかな?期待していいのかな?? お疲れ様です。2012/06/08
風鈴黒餡
5
素晴らしくグロいコドクノマレビトに人々と仲魔との絆を剣に変えて挑む最終巻。ラスボスの圧倒的な絶望感も、対するライドウ達の堂々たる突撃っぷりも見事に描き切ってあり大満足。必殺技の応酬には大興奮しました。素晴らしいコミカライズで、もっともっと悪魔が見たいので続いて欲しい。アルラウネ様だけでも是非。2012/05/20