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内容説明
【…私は、だぁれ…?】
長い旅の末に、ついに魔法を理解した縁寿。未来の六軒島で彼女を待ち受けているものとは…!? そして自分の存在を見失った戦人は、ゲームに復帰できるか!? 出題編ラストエピソード、終焉。
(C)竜騎士07/07th Expansion (C)2011-2012 Souichirou
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
烟々羅
14
まりあという なまえの だれのこころにも いる いんなーちゃいるどが かわいそうで ひとめをはばからずに ぼろぼろと なきながら よみました。 (そしてどうか ねずみの あるじゃあのんの おはかに はなたばお さちあけてください ……と文体模写はハヤカワの邦訳でダニエル・キース。そういえば、そろそろ『エンダーのゲーム』シリーズの最新刊がペーパーバックで出る頃ですね)2012/07/22
京
14
ベアトの「私はだぁれ?」が切ない…!バトベアは本当に切ない!そして縁寿がもっと切ない…!(;ω;)宗一郎さんの戦人は病めば病むほど色気がハンパないwwっていうか病んでるキャラの描き方が上手過ぎる!!2012/05/01
佳蘋(よし)
8
妹の本。縁寿がかっこよくて、切ないです。他の誰かはともかく、彼女には幸せになって欲しいよ・・・。2012/06/23
九夢
7
【この島で生きているのはあなた一人だけです なのに私は今ここにいて、これからあなたを殺します わたしはだあれ?】 縁寿は全ての旅を終える。心の折れた戦人に正体を明かし勇気づける。親子かめはめ波的な指差しシーン。アレって目玉かと思ったわ。髪飾りね。 ベアトリーチェと戦人の一騎打ち。第一から第四のゲームの推理合戦。青と赤が入り交じる凄まじい攻防。と言いたい所だが、白黒だから色無いし、セリフ量多くて、「勉強苦手な人の教科書」みたく全てのセリフにラインが引かれていて見づらい。漫画としてどう魅せるかをもうちょっ2024/01/19
ドリル
7
やっぱり最後にはひっくり返されるわけですね。まぁ想定内ですし、面白いのでOKです。2012/08/11