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内容説明
私は「運動神経」が悪いから……とあきらめていませんか?「運動ができない=運動音痴」は「誤った定説」です。子どもとキャッチボールがしたい、テニスが得意な彼女にビシッとスマッシュを打ち返したい……などなど、いまからでも遅くありません!
運動コンプレックスはこれで解消!今月からスポーツが楽しくなる、大人のための「運動読本」です。
目次
第1章 大人になったらスポーツを楽しもう!
第2章 こうすれば楽しく運動できる!
第3章 運動感覚を研ぎ澄まそう!
第4章 【実践編1】カラダを整える「ストレッチング」と「ワーク」
第5章 【実践編2】カラダが運動好きになっていく! 「ドリル」
第6章 【実践編3】これだけおぼえよう! 「競技別ポイント」
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
えちぜんや よーた
35
本書のタイトルを見て、 心当たりのある方は、ただちに「運動」をしてみましょう。 あれこれ考えず、まず動くことの効用が、説かれています。 実際に運動を始めようと思っている方や、運動指導者の方だけでなく、 小さなお子さんをお持ちの、お父さんやお母さん方にも、 オススメできる一冊です。2012/12/08
もりけい
4
運動ができないという世の中の先入観がよろしくないわけで、体の柔軟と体幹の基礎と体の基本動作を覚えれば誰でもOKというやる気になる本。運動神経悪い芸人で実証できたらもう誰も疑わないだろう。2015/02/24
くまねずみ
3
自分の動きに無駄があることを自覚しているので、参考に読んでみた。 無駄な力を抜くこと(これ、、難しい!)繰り返し練習して自分の感覚で習得するしかないので練習あるのみですね。1回できるまではやり続けること。よい動きをイメージし定着するまで練習すること。練習時間以外もイメージトレーニングする。自分の体でできた!という変化を実感することが運動の醍醐味。 弓道部を思い出しす・・・。 テニスでは予測力とグレーディング能力をUPさせたいなぁ。2012/09/08
kurumi
2
子供の時にこの理論を教えてくれればなあ。運動神経がいい、悪いはない(ただ、3〜8歳が神経発達のゴールデンエイジではある)。練習すれば必ず上達する。ただ大人は子供より時間がかかることはあるが。繰り返し練習する。1回出来るようになったらやめない、続ける。目的を持つ。股関節周りの筋肉(ハムストリングス、大腰筋、腸腰筋)を鍛える。体幹(胴体)を動かす。イラストでストレッチとワークが分かりやすい。とにかく、スタジオレッスン サボらず出とけ、ってことね^^;2019/09/11
daidai
2
■運動音痴は存在しない。 できる、できないは経験の積み重ね。 練習で必ず上達するし、いくつになっても上達する。 勇気が出る言葉だと思った。 自分の力の変化を客観的に評価できるステップの場を設けることも大切。 面白いと思い、楽しめば続けられるとのことで、まさにその通り。 もう一度、読み直したいと思う(^ ^)2019/08/22