- ホーム
- > 電子書籍
- > ビジネス・経営・経済
内容説明
どうせならば、強烈で誇りをもてる仕事をしませんか? たとえば、世界的にはグーグルやフェイスブック、アップル、国内ではグリーやDeNA、サイバーエージェント、楽天、ミクシィなど、ネットベンチャーならではの短期間で一気に成果を上げるワークスタイルがあります。本書は、ネットベンチャーで働くことのつらさと、そこでしか味わえない喜びを、ネットベンチャーを志すみなさんに伝えるための1冊です。
事業が成功するかどうかはあなた次第。成長し続けなければならないネットベンチャーにおいて、いちばん大事な「ビジネスモデル構築」「資金調達」「マーケティング」の実践の仕方について、著者のもっているノウハウをすべて解説します。
目次
第1章 ネットベンチャーで働くことのリアル(ネットベンチャーで働くことの魅力 中小企業とは違う、ベンチャーのスピリット ほか)
第2章 「なんでもあり」の世界で戦うためのビジネスモデル(ビジネスプランのつくり方 参入する市場を選ぶ ほか)
第3章 “オトナ”の論理に屈しない強いリーダーシップ(強いリーダーシップ 自分の思いを反映した組織をつくる ほか)
第4章 IPO、M&A、モデル転換―事業成功への道(出口とプラットフォームを選ぶ 各資本政策のメリット・デメリット ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Humbaba
5
充分な賃金を手に入れたいと思ったら,リスクを取る必要がある.確かにそれによって失敗することはあるだろう.しかし,基本的には失敗したとしても命まで取られるわけではない.一度そのような状況を体験すれば,今後同じような状況になったとしても耐えられるだろう.2012/06/24
がりがり君
1
面白かった。でもあまり参考にはならんかった。2014/12/08
brightyellowgreen
1
最近のインターネット事情がよくわかる最新版。一気読みできる。2013/02/17
槇原圭介
0
「第一章ネットベンチャーで働くことのリアル」は何とか読めた。ネットベンチャーは終わりの見えない世界。「これだけの仕事をやれば終わり」という話じゃない。無限地獄、とでも言えば良いか。その中で働く覚悟を決めないとな、と思った。実際にやってみんと分からんけど。しかしながら、装丁もフォントも読みやすいのに、文章が読みにくい。読んでいて自分の「何か」なった気がしないのが残念。対象とする人物ではないから、かもしれんが。2013/02/24
ひとまろ
0
著者は現役のネットベンチャー代表だ。 だからこそ幻想や華やかさ抜きに厳しい世界だということを 言葉として発している。 実際にIT業界で働いた身としては激務は間違いなくある。 そして’つくる’のが三度の飯より好きって人間でないと 長時間労働には耐えられんだろう。。。 創業するにはとかベンチャーの面白さなども書かれていて ”ふむふむ”と読ませていただいた。 若い20代や就職活動中で悩んでいる学生に読んでもらいたいね。 就職で失敗しても起業という路もあるんだよ。。。2012/08/13