内容説明
ピアノ教育のオーソリティー、金子勝子先生。
紆余曲折だったこれまでの歩み、こつこつと努力を続けてきた音楽生活、そこから見いだす人生哲学、実践の中でつちかってきたピアノ教育の極意などが、ユーモアたっぷりの文章にぎっしりと詰まっています。
ピアノ教育にたずさわる人、ピアノを学習している人、ピアノを学ぶ子どもを持つ人、さまざまな立場の人が楽しく読めて、参考にできる本です。
目次
第1章 音楽教育に携わる毎日(忙しい日々の中で;PTNAの活動;門下生たちへ ほか)
第2章 勝子流、人生の歩き方(メディアから;毎日が珍道中?;家族と。友人と ほか)
第3章 ピアノレッスンQ&A(コンペティション;演奏法;先生、教材、その他)