カリスマサイクリスト 鳴嶋英雄の自転車の楽しみ方

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カリスマサイクリスト 鳴嶋英雄の自転車の楽しみ方

  • 著者名:光森忠勝【著】
  • 価格 ¥1,600(本体¥1,455)
  • 朝日新聞出版(2012/08発売)
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  • ISBN:9784023310407

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内容説明

ロードバイクというスポーツ自転車に60年以上乗り続け、いまのブームの基礎を築いた鳴嶋英雄が主人公だ。なるしまフレンド一団を率い、列島縦断もたびたび。「快楽のための道具」自転車の魅力が熱く語られる。筆者は熟達のライター。

目次

第1章 標高差一二〇〇メートル、往復四〇〇キロのロングランツーリング(脚力別の五グループ 往路―11年5月14日(土) ほか)
第2章 自転車一筋、自転車が命、自転車の楽しさがすべての人生(発端は大学生の夏休み 道路での強さに目覚める ほか)
第3章 なるしまフレンドと“ツール・ド・ジャパン”(もっぱら走るのが鳴嶋の仕事 立川にスポーツ車専門店の誕生 ほか)
第4章 自転車の走り方、魅力、人さまざまな楽しみ方(自転車理論「回転走法」に出合う 速筋と遅筋の両方に注目 ほか)
ロードバイクの覚え書き―鳴嶋英雄と勇が、これから自転車をはじめる人にいっておきたいツブヤキ(心得編・ヒデ爺 メカ編・職人を自負する)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

じゅき

27
ロードバイクにのらない私。読んだらちょっと乗ろうかなって気持ちになるかなぁ~と読み始めましたがごめんなさいピンとこなかったです。すでにバイクを楽しんでいるひとならまた違った目線で読むのかなあとおもう一冊。2014/01/18

Kazyury

2
他意なく言葉を選ばずに表現をさせていただくならば、自転車屋のオヤジに対する1ファンのオマージュ的な要素が強いのかな。 とはいえ、競技者登録していなければ出場できなかったレースの門戸を一般人に開いた功績の1つをとっても、ただの自転車屋のオヤジではないな。キャラクターと併せて、カリスマと呼ばれるのもむべなるかな。 自分はロングライドばかりでレースには出ないお気楽チャリダーだし、鳴島フレンドとの接点もないけど、素直にかっこいい爺さんだな、と尊敬する。2017/09/21

うなぎん

1
自分にとっては、あまり面白い本ではありませんでした。ロードバイクに興味があって読む本ではなく、鳴嶋さんに興味がある方が読むべき本なのかなと感じます。2014/07/15

T

1
鳴嶋さんのひととなりとか、歴史とかはわかったけど、自転車乗らない方が書かれているからか、自転車の面白さは伝わってこなかったです。2013/01/02

Aoki

1
なるしまフレンドの鳴嶋英雄さんの話し。回転走法、おもしろ。いろいろなコース紹介もあって、単に歴史的な意味だけでない、情報もあるかと。2012/08/14

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