月刊コミックアヴァルス<br> 無敵のツァラトゥストラ(1)

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月刊コミックアヴァルス
無敵のツァラトゥストラ(1)

  • 著者名:野口芽衣
  • 価格 ¥605(本体¥550)
  • マッグガーデン(2014/01発売)
  • ポイント 5pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784861279843

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内容説明

ダメ学者の父のせいで哲学者嫌いな十和(とわ)が、高校の入学式の日に出会った、不思議な雰囲気と言動の外国人青年は、自分がドイツの哲学者・ニーチェだと言いだすが…!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

yraurb

2
哲学者嫌いのヒロインとニーチェの生まれ変わり?のコンビもの。ニーチェ先生が関わると日常が別の意味と重みを持って輝き出す、という感じ。それ以上に混乱をまき散らしているけれどw そんなニーチェ先生のキャラがとてもよかったです。2012/06/12

ジョンとミケ

2
ニーチェが転生(?)して学生生活をのんびり仲間と一緒にほんのり哲学を使ってほのぼの楽しんじゃう、みたいな。「フィンランディア」や「東海レトロスペクティブ」はあっさり終わっちゃったから、今回は長く続いて欲しいな。2012/04/25

たぬあつき

1
哲学はハマると面白いんだろうな〜。中国の思想史も。ギャグ色が強くてちょっとびっくりした部分もあったけどよかった。2012/05/13

ひろせ

0
【借】なんだか好きな雰囲気。続き気になる!2014/08/31

ちろ

0
43点でも、「ゾロアスター教」に○もらえて、良かったねw十和wwwそして38点で清々しく笑う荘子ちゃん、マジ無為自然…。大学生の時、課題でデカルトの岩波青の『方法序説』読んで、「え?ええ??」ってなって、次にニーチェ読んで「だ、だよねー?」ってなったの思い出した(確かその後、天国はあるのか?って小論文を書いたはず)。中二ってか、大人が言うと、「負け惜しみ」って感じなんだけど、ニーチェ先生の長い睫毛に免じて赦す。元ネタのツァラトゥストラを読みたくなってきたけど、このマンガの方が先で大丈夫かな?2013/05/26

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