ZERO-SUMコミックス WILD ADAPTER: 6

著者名：峰倉かずや【著】

一迅社（2016/06発売）

• ISBN：9784758056519

内容説明

「W・A」を追う出雲会の真田は久保田に目を付け、ついに時任にたどり着く。真田は現在の年少組を使って時任を拉致。出雲会を襲撃し、時任が横浜港沖のタンカーに監禁されているという情報を得た久保田は、単身で船内へと乗り込む。銃声を響かせて血に塗れながら、突き進む久保田を待ち受けるのは――？

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[しましまこ]

再読、血生臭いタンカー編、というより驚愕のここまでやるか編。まあ二人が無事なら何でもいいか。

2015/08/08

[せ〜ちゃん]

★★★★ 峰倉かずやさんフェア中♪ とても痛いです。 本来、こんな恐ろしい猟奇的な男は、主人公としては有り得ないんだけど･･･ 時任の為に心無き怪人と化す久保ちゃんを止められるのはやはり時任だけ。 二人の絆をより深く感じる6巻です。 最遊記シリーズとは違った雰囲気の作品ですが、自分はこの作品も大好きで、続きを早く読みたいと思うのですが、峰倉先生の体調も心から心配なので･･･いつか続きを描いて貰えると信じて気長に待っています♪

2014/07/16

[わたお]

出雲会に拉致されてしまった時任。「まだ手放せない」といって助けに行く久保田…時任を取り戻すための暴走っぷりを見てしまうと、時任がいなくなったらすぐにしでも死んでしまいそう。お前より大事なものなんかないってなんて言葉をサラっと言ってしまえる久保田が怖いよ。時任の過去も少しだけ明らかになったし、先が気になるところ…と何年か待っていたらいつの間にか新刊が…！買ってきます(｀o´)！！

2015/09/05

[しんりん]

やっと読んだー。寝かせすぎたｗ　しかし、久保ちゃん、めちゃくちゃだな。

2018/09/22

[睦月]

久保ちゃんの切れっぷりは凄かった。一緒にいないと駄目なのは久保ちゃんの方だよね。

2012/03/24