- ホーム
- > 電子書籍
- > コミック(少年/青年)
内容説明
秋の文化祭で公演を行うことになったダンス部。初めて人前で踊る夏（なつ）たちメンバーは、期待や不安を抱きつつ、夏休みの練習に励む！だが、衣装製作の米原（よねはら）から「やめます」というメールが届いて……果たして無事に本番を迎えることができるのか！？社交ダンス部青春活劇！！
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ヒロ＠いつも心に太陽を！
113
いやー面白かったヽ(*^□^*)ﾉ高岡ｻﾝまじで告白しちゃうのかとﾁﾗﾘと思ったから最後のｵﾏｹに爆笑☆大会に出ることになるなんて思いもしなかったからこの展開の続きがすっごく気になる｡ああ〜なんか青春て感じでいいなぁ♪夏のｴﾋﾟｿｰﾄﾞも新ｷｬﾗのﾖﾈちゃんも好き！ﾖﾈちゃんと早川はもう結婚するしかないよ！｢ﾘｱ充おつ｣だね！秦ｸﾝとげっつの会話にはもう終始にやにやが止まらなくてもうねぇ(〃▽〃)隠れて聞いてた夏と同じ気分だった(笑)秦ｸﾝ頑張った！着否解いてもらえそうでよかったね！！！2013/05/06
匠
108
それぞれ内面に抱えるものに向き合い、気づき、脱皮して輪の中で輝きを増していく。まさに青春ここにありって感じで終始ニヤニヤできた４巻だった。中心的人物に見えている荻野目さんも、友達からハッキリ指摘してもらったことで色々気づけて良かった。そしていよいよ文化祭本番。本気で力を出し切るにはやはり、楽しいだけじゃダメなんだよね。そのあたりプロ意識は持ってない素人の甘えなんだろうけど、本当の楽しさっていうのは本気出し切った達成感の先にあるんだよなと思った。それと毎巻末のオマケ漫画がなにげにめちゃくちゃ面白い！2013/06/06
まりもん
58
夏が自分の性格に反省してかえちゃんに愚痴をきいてもらって成長。掛井君は開き直った感じになって社交ダンス部は楽しそう。文化祭本番になっても成長し続けている感じで良いなぁ。2012/05/04
ネギっ子gen
42
【ぼくらもっとできるんじゃないか】だんだんスポ根漫画風に。文化祭公演。初めて人前で踊るのは、不安が先立ちますよね。その一人・高身長が悩みの柘。彼女の追っかけ・秦君が、最初の公演で失敗して落ち込んでいるところに登場し、彼女が「あたし、たぶんいちばんヘタだし」と嘆くのに、「柘が！ がんばったんなら！ 偉かったんじゃん！」と。それに対し彼女は、「そのがんばりが足りなかったって言われたんだもん！！ …あたしヘタだから、すごいがんばったのに、皆みたく…強く…ないし……」とすっかり涙顔。うーん。それぞれ青春やってる。2022/05/04
wata
42
自分の性格が悪いところを治そうと頑張るのはすごく素直でまだ変われる余地があって…。私も見習わないと。大会、練習あるのみ！2015/10/13
