内容説明
姫ノ花は、自分が知らない間に写真を撮られていることを知り、ストーカーの存在に気がついた。
やがて脅迫の手紙が届いたことをきっかけに、風貴と姫ノ花は犯人探しを始める。
次から次へと浮上する、新たな容疑者たち。
いったいストーカーは誰なのか!?
目的は何なのか!?
物語はミステリ調に進行し、ついに驚くべき真相が明らかになる。
犯人の意外な動機とは…?
ゾンビとして復活した妹・姫ノ花と美少女フェイスの兄・風貴が活躍する、人気ライトノベル第3弾。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
そのぼん
23
今度は妹にストーカーらしき人物が表れて・・・ってなところから展開していきました。相変わらずのグロ描写もあったけど、兄の妹への愛情とか周りの仲間との友情なんかもあり、楽しめました。2013/02/20
ゴローさん
6
最初から読めていたよ…結局は風貴のストーカーだとな!!今回から登場のトモ子ちゃん(と愛深)のキャラが良かったですね…ロリ万歳!そして櫻乱が色々とぶっ飛んでましたwあそこのカラオケ絶対にJOYだよ。セイラだけがこの作品で唯一の良心だと思ってたのに…色々目移りしちゃいましたがやっぱり姫ノ花が一番可愛いです。2012/09/07
ジャックン
4
今回もいい話で、面白かった。姫ノ花が自称神のストーカー被害にーー!?という話でした。ミステリ風?だったけど、対象が風貴ってことは予想できていたよ(笑)謎の細胞の正体はなんだろうか。最終巻にも期待!2016/09/13
NullPoEx
4
妹のアレは本当に嫉妬だったんだろうか。今までの行動を全て嫉妬で説明できるのかな。 それにしても変態が沢山揃ってきて主人公も大変だなぁ。 気に入ったキャラ:櫻乱。気に入った挿絵:271P。お気に入り度:★★★☆☆2012/03/28
尚侍
4
いささか迷走気味か。ゾンビであることがばれてしまうとまずい姫ノ花にストーカーが目をつけたかも……という導入はよかったものの、オチの部分の詰めが甘く物語の顛末をすっきりと描ききれていないのが残念。物語を裏から支える立場となるべきせつらの存在感が大きければもっと物語に深みが出るはずなのに、それがなされていないので全体的に軽く感じてしまう。前回あれだけ活躍した清世も今回は残念な存在でしかないし、そうした個性的な既存のキャラを埋没させずに生かしていけばもっと面白くなると思うので、次巻ではそれに期待したいですね。2012/03/24
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