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内容説明
長い景気の低迷が続くなか、赤字会社はこれからますます増える時代になっていくと思われる。そんな時代だからこそ、会社に「利益を出せる人」がどれだけ多くいるか、が勝負になってくる。
では「利益を出せる人」とはどんな人か?
営業職や商品開発の人が上げてくる目に見える売上だけではなく、総務や経理、営業事務の人など各管理部門の社員も含めたすべての社員が「利益を出せる人」にならなくてはならない。
これまでの『社長のノート』シリーズ1と2にくらべて、「いかにして利益を出すか、利益を出す社員になるには?」に重点を置いた内容。社長や管理職だけでなく、若いビジネスパーソンまで幅広く読んでほしい一冊。
目次
1章 利益を出せる人でなければ生き残れない
2章 仕事で結果を出す「行動と考え方」
3章 会社から必要とされる人、されない人の違い
4章 大きく成功する人がやっている日々の努力とは?
5章 「折れない心」を作るために、今から考え、実行したいこと
6章 「勝つ自信」をつけた人から成長していく
7章 利益を出せる部下が育つためにリーダーがやるべきこと
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
メタボン
27
☆☆☆ 反省があるから、前進もある。プラス思考を心がけ、マイナスの言葉を使わない。他社よりもっとお客さまのために。仕事に真剣な人ほど机がきれい。同じ仕事は一割でも早く終わらせる。すぐに行動出来る指示を。自分が利益を創り出す意気込み。いざというときに逃げない。商品を売らずに自分を売れ。是非私にやらせてほしいと言い続ける。仕事は為事、事を為すこと、言われたことだけやるのは仕事ではない。部下を気持ち良く仕事させるのがリーダー。1mmでも成長する努力。人を動かすには自分がハードに働く。エラーが続くときこそ丁寧に。2018/05/31
harhy
12
仕事のプロとは何かが、伝わってくる。要は、自分の意識と行動を変えること、だな。2013/11/05
ずぅ
7
本屋で綺麗な表紙で並べられていたから新しいのかと思ったら、7年前の本だった!2019年に新しく発売されるのも納得の一冊。私は事務職だから、、、そんなこと思わずにガツガツ働けたら、きっと仕事に対する愛情が変われるだろうな。1と2も読んでみよう。2019/02/27
明
1
体調管理や体力作りが仕事の土台2017/01/10
はまちゃん
1
商品を売らずに自分を売るや仕事は「為事」である。第3弾なので、思考の流れがわかりやすかった。2016/02/13