内容説明
今日のわが国の教育を見渡すと、解決の難しい問題が様々に存在する。なぜこうなったか、歴史を遡ればそこに過去の教育思想が絡んでいるということに気づかされる。教育の根本に立ち返って、学校や学校教育を広い視野の中で考察する第1巻。過去の思想は、自分の思想をかたちづくる血となり肉となるだろう。
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目次
第1部 教育の思想(古代・中世の教育思想 ルネサンス・近世の教育思想 近代フランスの教育思想 近代ドイツの教育思想 近代英米の教育思想 新教育の思想 現代の教育思想)
第2部 教育の歴史(近代化の手段としての学校―「学制」から明治のおわりまで 国家の統制と教育―教育勅語を根本とする教育 近代化からその終焉へ―戦後から1970年代へ 子ども中心の教育―大正新教育から『窓際のトットちゃん』まで 義務教育の起源―17、8世紀の絶対主義国家のもとで 近代公教育成立への途―19世紀のイギリスからみてる 子ども中心の教育―19世紀末から20世紀にかけて)
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