ビッグコミックス 新・逃亡弁護士 成田誠（５）

著者名：剛英城【著】/岡本創【原案】

小学館（2014/05発売）

• ISBN：9784091842756

内容説明

“ついに、この日がやってきた。
自らの冤罪を晴らすために、
僕は、真船検事のもとへ出頭するーー”

出頭、逮捕ーー5年の時を経て一人の逃亡者がいま裁かれる…
孤独と絶望の法律運用ドラマ、感動感涙最終巻!!!

裁判員裁判によって裁かれる成田の冤罪…
白熱の法廷劇の果てに導かれる成田の運命とはーー!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[yasuko]

少し呆気ないクライマックスだったが、悪を倒すことができてよかった。それにしても浅沼弁護士はおしいことをした。

2014/04/13

[Tetsuya Mezaki]

間を端折ってラストだけを確認してしまいました。やっぱり「新」じゃない方から読んでおいて、ラストに至るまでの伏線や枝葉の部分を読んでいた方が良かったな、と思いました。ま、当然ですけどね。ドラマもやってたんですね、知らなかった。法律関係の話も参考になりましたよ。

2012/08/24

[Shima]

初めは好きじゃなかった真船検事ですが、ラストは味方になってくれてよかったです。が、法律漫画としては、何か物足りないものがたくさんあるような…一応、成田の誠実な人格は応援したかったから読んでいたけれど、完結もアッサリでした。

2012/04/10