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内容説明
不思議なことが大嫌いな天才少女・三島凛。そんな彼女の助手にされた芥川周太郎。二人は凛が設立した 「オカルト撲滅研究会」 で、不思議を否定する活動を開始するが……?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ミヤマ
3
皆さん既に言及されてますが、ハルヒの設定をリバースしたらこうなったって感じの作品。パスティーシュなのかパロディなのかそれとも風刺なのかよくわからないんだけど、そう思われるということを前提に話を作っていると思うので、どういうことなんだろう?編集者と作者の意図がいまいち読めない。あれか、ハルヒ的な内容が好きな、でもハルヒで取り込めなかった客層を取り込もうって算段なのか。うーん、謎、です。2012/03/27
何事にも全力で
3
容姿端麗、成績優秀、運動神経抜群…とハイスペック女子高生が身の回りで起きるオカルト現象をどうにか科学的に証明していこうとするお話。そんなオカルト嫌いな主人公の周りになぜか集まる不思議な仲間達が面白い。割と好きな内容だったんですが、ただ1点、1つ目の幽霊事件は主人公にも女の子見えてよかったんでしょうか?相棒の周太郎だけ見えてれば良かったんじゃないかと思うんですが…。とにかく今後の展開に期待です。ちなみに主人公の三島さんより谷崎さんが好きです。2012/02/28
noaoyo@小説執筆
2
多少のうんちくも入ってるし最近読んだオカルト漫画の中では面白いほうだった。2014/11/02
東西
2
主人公の三島凛がオカルトを否定しまくってるのに、実は裏で、本当に心霊や超能力があるっていう流れになっていて、なんか、凛が滑稽すぎないだろうかw こっからどう展開するのかね2014/02/16
オルガ
2
ラノベっぽいタイトルに惹かれて読んでみたら中身もハルヒそっくりで笑ってしまった。ここまで立ち位置が似ているとオマージュの域までいってるんじゃないかと思ってみたり。怪奇現象を理論的に説明したあとに実は本当にそういうものはあったんだよというパターンは何回も続けないほうがいいと思うんだけどな2013/06/10
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- 電子書籍
- サンデー毎日2015年6/14号