電撃コミックスEX イグナクロス零号駅(5) シビュラージュの原罪／後編

著者名：ＣＨＯＣＯ

KADOKAWA（2015/01発売）

• ISBN：9784048864008

内容説明

新時代の夜明けを迎える、イグナージュリングシステム起動までのカウントダウン。後の裁定者となるミランダとイプシィに　“あの日”　何が起こったか！？カメラマン・茶木チャスケと黒の姫巫女・イプシィのロマンスの行方は――。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[まゆにゃ]

過去編終幕、イグナージュリング起動エピソード。もっと多星系群の広いお話だと思ってたら、ガンダム位の狭い話だったのかもしれない。プロパガンダが流される中の戦闘とかでガンダムUCの冒頭を思い出す。結局話としてはSF的だけどセカイ系だった。永遠の処女巫女が見守る惑星(ほし)とかイメージだけでご飯三杯、そこに近親相姦とか双子とかのモチーフぶち込むって。カメラマン君はちと役者不足だったかも。リングが何故必要なのかとかあたりを作中ではすっ飛ばしているあたりからしてセカイ系であることは自覚的なのだと思われるが、どうか。

2015/08/06

[crow_henmi]

少女のファザコンが世界をぶっ壊す良質のたましいにわるいプラトニックエロ漫画。誰も幸せになれないどろどろ感。

2012/11/04

[k-kazami]

相変わらず綺麗な絵だなー　全てオヤジが悪い気が。

2012/02/29

[yu-ki]

かくして物語は300年後に

2012/02/28

[みやび]

イプシィが可愛すぎて世界がやばい。首輪をつけたシーンが至高。

2013/03/06