MFコミックス フラッパーシリーズ 数学ガール フェルマーの最終定理 2

著者名：結城浩/春日旬

KADOKAWA（2015/03発売）

• ISBN：9784840144223

内容説明

たまには皆でプールへＧｏ！　……でもやっぱりクールに数学トークのミルカさん。元気な従妹のユーリは数学にやる気を見せ始め、後輩のテトラちゃんはときおり落ち着かない表情を見せることも……。そしてある日、起こった事件。初めて語られるミルカさんの過去。数学の公理は不変だけど、僕たちの関係は変わっていく……？

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[izumasa57]

群論環論体論、懐かしいけど難しい。前より深く理解できた。

2016/09/20

[izumasa57]

面白いな〜。群論は懐かしいな〜。準同型定理を調べなおしてしまった。

2015/11/29

[アルパカくん]

絵がやはり好きではないけれどミルカさんが魅力的。「有限」の命の一部を数学者は証明に費やそうとしている、の部分も良かった。

2015/01/22

[Pastell]

大学の時は群論よくわからなかったけど、こんな所で理解するとは・・・。アーベル群、あったあったｗ　程度の理解でしたが、初心者丸出しの私でも楽しく面白く読めました。特に、数式の話から幾何の話に移るのはマジ胸熱。　ちょっとの気づきを引っ張り上げてくれるミルカさんみたいな人がいたら、絶対数学好きになるね。　そしておっぱい良いb

2012/02/26

[takumi]

群論で急に置いてけぼりにされた。。。

2016/02/11