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内容説明
映画『黄昏の町でいつか』の現場は、完全に行き詰まっていた。そんな中、映画人たちは、老優・小関(こぜき)に目をつけた。「ジイさんが何回NG出すか」最後の大博打を有利に進めるため、台本に数多のトラップを仕掛け始める脚本家、自らの体を張って勝負に挑むグラドル。それぞれの業と欲の渦巻く狂乱の宴、いよいよ佳境へ! 原作小説にはない、すぎむら節全開のオリジナルエンディングも必見! 人間の本性も煩悩も、ついでにつぶらな瞳も全開の笑えて沁みる完結編!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
daiyuuki
1
いよいよ完結編。海馬吾郎が、老優・小関にNGを出させるために覚えにくい、言いにくいセリフに書き換える。この老人賭博の結末は、意外な方向に転がり始める。原作にはないオチも、なかなか心に沁みます。2012/04/25
yoruyuki
1
松尾スズキ感が完全に消化されて、すぎむらしんいちの漫画としか思えなくなっている。なんか、こええ。2012/02/24
緑虫@漫画
0
再読。この漫画版マジで名作なので全漫画ファンは必読 ★★★★☆2015/11/24
Mushroom blue
0
特別読みたくもなかったので2巻まで読んで放置していたんだけど、2年ぶりに3巻読んだよ!終ったんだね。うーん、カリフォルニアホテルの下が読みたい。☆☆☆★★2013/12/21
hryk
0
何かが足りなかった。それが何かは知らないけど。2012/02/28




