内容説明
年間500件以上の住宅購入に関わる、現役不動産コンサルタントが「絶対に失敗しない、正しい家の買い方」を教えます。賃貸よりも本当に買ったほうがトクなの? マンションなの戸建なの? 新築なの中古なの? 頭金はいくら必要なの? 住宅ローンは? 地震保険のことなど。はじめて購入する人から買い換える人まで、「家」を買うための基本知識から一番の悩みお金のことまでわかる、必ず読んでトクする情報満載の1冊。
目次
1 家を選ぶとはどういうこと?
2 家の選び方―どこに買う?
3 物件を探す際の注意点
4 賢く安全な買い方―お金の話
5 後悔しない家選び―住宅それぞれの特徴
6 知ってる人だけが得する情報
7 購入時に注意すること
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
shikada
22
家を買う予定はまったくないけれど、後学のために読んだ。家を買うのはその街に対する投資、という考え方は参考になった。学校のある文教エリアはギャンブルや風俗の店の出店が規制されてるなど、初めて知ることも。ただ「賃貸の家賃は払い続けても何も残らない」というのは、賃貸の価値を低く見積もりすぎだと思う。仕事とか家庭の都合に合わせて柔軟に住む場所を変え、長距離通勤などの不自由を回避できることを含めての家賃で、それを「何も残らない」とは言い過ぎなんではないかと。2020/09/17
yk
6
さらっと内容確認。2022/05/14
nanagou
2
参考になりました。下準備は大事です。2018/01/03
tattsuya
1
基本的な考え方としては良いかと。結局は決めるしかないのだが。2015/09/14
Takateru Imazu
1
著者は、不動産コンサルタント。現在は不動産コンサルタントとして、購入をはじめ投資などの相談を受ける。その数は年間500件以上にのぼり、顧客はビジネスマンから有名人までさまざま。 著書に「お金の才能」「世界で戦える自分をつくる5」つの才能」等多数。 誰にも気兼ねせず、ゆったりと自分の時間を過ごすことができるプライベートな空間。それが、我が家。 住まいとは、自分が理想とするライフスタイルを実現する手段。家を買うことが目的ではなく、幸せになるための家選びが大切である。 本書では、失敗せずに幸せになる家選2014/05/25