月刊コミックアヴァルス coda（３）

著者名：壱村仁

マッグガーデン（2014/01発売）

• ISBN：9784861279553

内容説明

高校の舞踊科日舞専攻に通う国定春一は、ひょんなことから、有名な若手バレエダンサーのユーリ・アルバトフとプリマとして一度だけ舞台に立つことに!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[テンハル]

【あらすじ買い】ロシェもリサもすごくかわいい！ジゼルの舞台と短期留学が終わり国に帰るときに「新しいパートナーを探す気はない。お前とじゃなきゃ踊りたくないからな」というんなら、男性だけのバレエ団とかあるから、ユーリと春一でペア組んで、突き進んでしまえばいいよ！最後の最後は父が全部持っていった。ロシアに行ってからのシーンが１ページでも１コマでもあるとよかったな。

2013/05/08

[たにしぃ]

お父さんが良いところ全部持ってったなw

2013/02/12

[わち ⊱^>ω<^⊰ฅ]

主人公、何で男にしちゃった？本物のプリマだったら凄く格好良くて感動的で、ラストも素敵だったハズ。お父さん…長男に「追いかけなさい」は無い。ドコ読んでも“男だけどね“と、まとわりつく。

2016/05/14

[夜行ぬえ]

そう上手くいくわけがなかろう。とか無粋な感想を抱いてしまった。日舞を捨てる意味ちょっとわからないしコレからもずーーーっと女踊をやるの？オカマで生きていくの？フォローが無いからうーん、微妙な読後感。ていうか日本のバレエじゃダメって訳じゃなかろうし主人公の美点であった日舞の技術も磨けない。つーか、日舞って女役だけやるもんじゃないはずだけども…「苦労しないお金持ちの天才たちが何かやった話」になっちゃってる。あと誰ともペア組めないならもうバレエできないじゃんフィギュアじゃないんだから……とか言いたいことは沢山。

2016/06/17

[よしQ]

バレエのシーンが躍動感と雰囲気出して描けててとても楽しく読めたので３巻で終わって残念。最後のハルの選択はありだとは思いますが、ずっと女装するってことですかね(^^;

2012/08/19