内容説明
人間が生きる目的は、人に愛を与えるため。今、目の前にいる人に、愛をいっぱい出していこうよ。愛の言葉、思いやりのある言葉。これは聞いている相手も気持ちいい。それを言っている人も気持ちいい。
目次
愛を出す人になるのは簡単
自分を愛して、人も愛して
その豊かな心で、だれかを幸せにすることができる
人生は面白くて、楽しくなくてはいけない
人のことを「よかった」と思えるのは、心が豊かだから
私はこの仕事をやるために命をもらっているんだ
大丈夫、大丈夫
苦労はやめにしようよ
困ったことは起こらない
この地球はみんなが幸せに暮らせる場所〔ほか〕
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ak(*^^*)
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斎藤一人さんの本ははじめて読みました。こころがほっとしました(*^^*)図書館で偶然見つけて借りてきましたが、これからも心に留めておきたい言葉がたくさんありました。手元にほしいな(*^^*)2016/09/28
ゆう
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一人さんがよくいっている愛とは、自分の幸せに気付くことから始まることだと分かりました。日常の中での出来ごとに感謝すると幸せになれると書いてあり、それを自分で実際にやってみると私は幸せなんだなと実感することができます。特に気に入った言葉は、「幸せっていうのは測れない。基準もない。その人の心のなかにあるもんだからね。だから、一人、一人違うんだ。結論が幸せならば、それは勝ち。」あなたにもすべてのよきことが、雪崩のごとく起きます。2012/04/16