内容説明
おりおりの季節の変化に敏感に反応できなくなるのが50歳からの体だ。春の不整脈、夏の熱中症、秋のうつ病、冬の脳卒中。そして、加齢にともなう頸・肩・膝・腰の痛み。臨床経験50年の名医がすすめる、季節を楽しみながらの役立つ養生法。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
fukui42
1
今回もサクサク読了。医者らしい箇所もあるけど、定年退職後の日々の過ごし方。その生活の中で身体で気をつけること。ふむふむと。コムラカエリのこむらって、ふくらはぎの古語なのね。へー。後「夜食をすると太るという事実だけは頭に入れて」。うー痛いなあ。著者さんに言われるとドキッと。心に覚えておこう。また機会があったら他の著書も読みたい。2023/01/26
かんな
0
日焼け止めを付けているうちに雪虫飛んでお正月Σ(・д・;)季節を感じる間もなく1年。気が付けばあの世?2017/07/19
kei
0
☆☆☆☆☆2012/04/29